生命保険
生命保険について真剣に考える時が来た。学生から社会人になるにあたって直面する問題の1つだ。僕としては20代の期間に生命保険に入るなんて,金を貢いでいるのと一緒だろ!!
と思って,30歳から入ろうと考えていたけれども,いやはや,そんな安直な考えは当たり前の様に見透かされていたのですね,保険屋さん。
早期に入っておけば,更新後の保険料が安くなるプランになっていることを知った。
ああ、結局は携帯屋さんと同じで,束縛する手段なんだなと。
結局色んな条件が独り歩きして被保険者の理解の範疇を超えるケースが決して少なくないと思う。
日本はまじで社会人教養科目を必修化すべきだと思う。金融関係の知識は学校じゃ教えてくれない。
専門分野に行け??
それは"専門家"になる人が薦められる科であって,この様に全ての人が触る事になるであろう物を改めて学ぶ環境が必要だと思うんだよね。
高校で習いました?
確かに習いましたね。
保険者は"ほけんじゃ"と濁るんすよね。
問題はそこじゃ無いんですよ。何故かテストに出るのはそっちなんですよ。
確かに言い間違えてしまうのは常識外れで恥ずかしい事だと思うんだけど,保険のしくみを理解させようとする教育制度になってないような気がするんだよね。
と思ったけど,別にそう感じているなら改めて知識を補完すればいいし,別に世間が保険に対してどういう関心を持っているかなんて測る事は出来ないからね。
就職先の配属先が保険業界にならないように祈りつつも,保険の成り立ちや仕組みなど勉強していこうと思った1日でした。
そう言えば,前に仁で保険を坂本龍馬が作ってたような、仁先生が提案していたような…