おっぱい。
おっぱい。
あいみょんのおっぱい。
別にあいみょん自身のおっぱいと言ったわけではありません。
この曲は一見エロを彷彿とさせるタイトルで,見事に釣られた人は期待を胸に聴くのでしょうが,流石あいみょん,切ないメロディと歌詞というギャップを放ってきました。
エロさを求めてきた皆さん,誠に残念でした。
と,それは置いといて,あいみょんのこの曲は思春期の女の子目線で描かれてますね。
成長期に入り変化していく心と身体。
大人への変化に一抹の不安を覚えながらも,自身の成長に心踊っているような描写。
揺れるんじゃなくて揺らしてみる
揺れるたびにあの人は見ている
女の子は皆意識してこの武器を使っていたのかと,中学時代を懐古するとなんとも複雑な気持ちになりますね。。。
ところで,やはり音楽ってエロと相性がいい気がします。
エロさをメロディに乗せると,格好良さが増幅すると思うんですよね。
例えばこの曲。
全くオブラートに包んで居ませんが,めちゃめちゃかっこいいですよね。
MVもあります。
こちらはLive ver.
普段言えないようなことも,メロディに乗せて歌えば簡単に口に出すことができるし,なんの躊躇いもいりません。
ぜひみなさんもカラオケ中に出してみて下さい。
結論,下ネタも歌い手と書き手によってカッコよくも切なくもなるんだ。